積水ハウスの坪単価は100万円って本当!?知られざる真実とは!! | 豆ちし記

積水ハウスの坪単価は100万円って本当!?知られざる真実とは!!

住まい
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マイホームを建てるならどこのハウスメーカーがよいのか悩みませんか?

一生に一度の大きな買い物ですから、失敗はしたくないですよね。

私もマイホームを建てる時、住宅展示場に行って色々なハウスメーカーの坪単価を聞いて周りました。

1つ1つハウスメーカーの特徴が異なり、その分坪単価も様々でした。

あなたがマイホームを建てる際、何を重点に置くのかが1番大切になります。

ハウスメーカーと検索すると、積水ハウスは必ず上位に名前があがってくる大手ハウスメーカーです。

大手だと良い材質を使用して、その分坪単価も高いのでは!?と気になりませんか。

積水ハウスの口コミでは坪単価100万円という声もあります。

100万!!と聞いて驚きが隠せません。

本当に坪単価100万円するのか、積水ハウスの真実を解説します

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積水ハウスの坪単価は?

積水ハウスの坪単価は55万~85万円になります。

工務店の坪単価と比べ10~20%くらい高くなりますが、他の大手ハウスメーカーに比べると坪単価の価格幅は広い設定になっております。

55万円前後のプランもあるため、坪単価を抑えても大手メーカーで家が建てられるのは積水ハウスだけです。

住宅を建てる際に重要なことは、ハウスメーカー選びです。

選ぶハウスメーカーによって、家のデザイン・性能・坪単価も様々なため、ハウスメーカー選びを失敗するとせっかく建てたマイホームが気に入らなくなってしまいます。

その点、積水ハウスは和・洋・モダンと幅広いデザインと性能面にも優れています。

また、2020年には次世代室内環境システム「SMART-ECS(スマート イクス)」が登場しました。

このシステムは、窓を開けなくても換気・空気を清浄し、きれいな空気環境を実現してくれます。

窓を開けなくてもよいので、寒い冬や暑い夏の時も部屋の温度変化を抑えながら、きれいな空気を取り込み、快適に過ごせる住環境を作ることが可能です。

最も家族が集まるLDKに天井付空気洗浄機「エアミー」を付けることで、花粉やPM2.5などの細くて小さい微粒しや臭い、ホルムアルデヒドも素早く除去するため快適に過ごせます。

家の仕様が標準でも積水ハウスは上質で、他のハウスメーカーではハイグレードな商品に該当することもあります。

標準仕様でハイグレード相当にあたいする仕様がついてくることは嬉しいことですね。

価格を抑えられるところは抑えて、あなたのこだわりたいところに反映することができます。

これがマイホームを持つ醍醐味ではないでしょうか??

しかし、こだわりが強すぎると予算オーバーになり坪単価が高くなりますので、気をつけましょう。

上記で積水ハウスの坪単価は55万~85万円と伝えましたが、「実際に100万した」という声があります。

ええっ!100万って…本当なの⁉

気になるよね。この後説明するわね!

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積水ハウスの坪単価100万円と言われる真実とは⁉

どうして積水ハウスの坪単価は100万円と言われるのでしょうか。

やっぱり大手だから?

気になる坪単価100万円の積水ハウスをのぞいてみましょう!

ずばり、諸経費や外構込みでは100万を超えます。

また自由設計は少なからず100万を超えますが、規格住宅にすると外構工事なしで80万くらいです。

自由設計と規格住宅の違いは何?

規格住宅

間取りや内装、外装など家の構成要素がほぼ決められていて、規格化されたプランの中からあなた好みの構成を選び、そのプラン通りに家を建てていきます。

そのため、カスタマイズはできません。

規格住宅の特徴とメリットは4つあります。

  • 定番のデザイン、間取り
  • 完成形がイメージできる
  • 設備やデザインを選択して決めるため、検討時間が短い
  • 価格が明確でローコスト

自分たちで考えている時間がない、価格を抑えた家を建てたいと思うあなたには規格住宅がおすすめです

定番のデザインや間取りとは、一般的な意見に基づいて考えられているため、理想と現実のギャップが少なく、完成形イメージが想像できます。

構成が決められていると言っても、設備やデザインを選択肢できるので自分好みに合わせられます。

大量仕入れのため材料代が削減でき、設備や使用を選択し、オプションの有無を選ぶだけなので費用が明確で予算に合わせた家づくりが可能です。

メリットがある分デメリットもあります。

  • 間取りの変更ができない
  • 設計の自由度が低い
  • 土地形状によっては合わない場合がある

住宅の基本的な間取りや窓の位置など決められているため、一般的なファミリー世帯向けの間取りが多いです。

そのため、「子供が3人以上」や「二世帯住宅にしたい」などあなたの家族構成によっては、イメージしている家づくりが難しいでしょう。

土地を購入して家を建てる場合と、すでに土地を持っていて建てる場合があります。

すでに持っている土地が変形地や狭小地などでは「規格住宅」で建てることが難しい可能性がありますので、事前に確認することが必要です。

自由設計

自由設計とは、間取りや内装、外装まで使用する設備や部材など細かいところまで、あなたのこだわりを反映できるフルオーダーの家を建てられることです。

そのため、検討事項が多く、設計に多くの時間を費やし、コストもかかります。

自由設計のメリットはズバリ、自分好みの家を建てられることです。

その反面、設備や部材などこだわりが強くなるため、予算オーバーになる恐れがあります。

それは、ハウスメーカーと提携していないメーカーの設備や部材など使用するため、コストがかかってしまうからです。

理想とする家を建てるため設計が複雑になり、工期が予想以上かかる場合もあります。

大手である積水ハウスの家をコスパよく建てるには規格住宅がおすすめですね。

規格住宅の坪単価の相場は40~60万円と言われていますが、積水ハウスは外構費なしで80万円です。

大手だと規格住宅でも坪単価は高いんだね!

次に相場より坪単価が高い理由を解説します。

あなたはマイホームを建てる時、どこに重点を置きますか⁉

積水ハウスは、「地震にブレーキをかける家」というコンセプトで、安全性を1番に考えた注文住宅を設計してくれます。

業界最大手の積水ハウスは、設備や構造、アフターサービスが充実しているため安心感があります

デザイン性や住み心地も優れているので、その分金額が高くなるわけです。

建ててから何十年と長く住むため、その間に震災など起こることがたくさんあるでしょう。

しかし積水ハウスのコンセプトは住む方の安全性を考えているため、安心して住むことができます。

また、災害が起きた時のメンテナンスをきちんとしてくれるアフターサービスがしっかりしているので安心です。

これは何よりも重要なことではないでしょうか⁉

私もマイホームを建てる時、地震に強い家のハウスメーカーを探しました。

なぜなら、日本は地震大国ともいわれているので、せっかく建てたのに地震でマイホームが崩れては元もこうもないからです。

その点、積水ハウスの基礎は進化する独自技術で丈夫であり、何十年経っても劣化しずらい構造となっています。

大きな地震が各地で発生していますが、積水ハウスで建てた家は地震の揺れで全半壊した家はありません。

地震は防ぎようがない自然災害なので、「自分の身は自分で守る」ではないですが、安心して住める家に住みたいですね。

地震に強い鉄骨構造を採用したり、外壁のダインコンクリートなど高品質の素材を使用しているため、費用が高くなり坪単価が上がります。

一生涯安心して住めることから、坪単価が相場より高いということが分かりました。

坪単価を安くするために値引き交渉

ここだけの話ですが、実は家を建てる際、値引き交渉をすると建築総工事費を200万~500万円ほど安くできることを知っていますか?

ハウスメーカーは値引き交渉がある前提として、見積もり金額を提示するのです。

そのため、他のハウスメーカーから同じ間取りで同じ仕様の見積もりをだしてもらい、担当者に見せながら交渉をしていきます。

値引き交渉のタイミングは、建築工事請負契約の締結直前です。

なぜなら、このタイミングで行うと、図面・仕様などの詳細な見積もり金額が決定されていますので、値引きされたとしても、仕様を落とされる心配がないからです。

値引き交渉がうまくいけば、総工事費が安くなるため、坪単価も安くなります。

交渉が上手くいくかいかないかは、あなたの腕にかかっています(笑)

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積水ハウスの坪単価鉄骨と木造では違うの?

積水ハウスで有名なのは鉄骨構法です。

この鉄骨プレハブ住宅を日本中に広めたのが積水ハウスになり、シャーウッドという木造住宅も手掛けるようになりました。

気になる鉄骨と木造では坪単価が違うのか解説していきたいと思います。

積水ハウスの住宅ラインナップはたくさんあり、低価格モデルの木造なら坪単価55万円~というローコストもあります。

それでは住宅ラインナップ5つを見ていきましょう。

IS ROY+E(イズ・ロイエ)

坪単価80万円~の高級モデルであり、積水ハウスの看板商品の軽量鉄骨造です

イズ・ロイエのコンセプトは「強く・美しく・守られて暮らす」です。

コンセプトにあった多彩な空間づくりを実現してくれる特徴があります。

高級感がある外観で、ダイナミックフレーム・システムにより天井高を標準で2m74㎝、最大で3m10㎝まで上げることができます。

開放的な間取りが実現できそうそうですね。

壁や柱を限りなく少なるできるので、大空間のリビングダイニングキッチンを作れます。

それは鉄骨と積水ハウスの技術が融合されたからです。

メンテナンス周期30年という耐久性のある外装材を使用することで、メンテンナンスにかかるランニング費用を下げます。

建てる時の初期費用だけではなく、ランニングコストも考えて家を建てましょう。

日本は災害が多いため、耐震性がとても重要になります。

その点、積水ハウス独自の制震ダンパーシーカスで、震度7クラスの大地震や繰り返す余震にも対応できるよう設計されているので安心です。

機能性・デザイン性ともにとても優れており、自由度の高い設計が可能なプランになります。

ビエナ

3~4階建ての住宅モデルプランです。

坪単価75万円~となり重量鉄骨造になります。

イズ・ロイエも鉄骨でしたがビエナとの鉄骨の違いは、鉄骨の厚みが異なります。

イズ・ロイエの軽量鉄骨造は、C型鉄骨という薄くて軽い鉄鋼を中心に建てられており、ビエナの重量鉄骨造は、H鋼とういう厚みがある部材で構成されています。

そのため、台風や地震など大きな力が加わっても大丈夫な構造です。

各階自由な間取りが可能なフレキシブルβシステムを採用しており、高層ビル高さ60mと同じ耐震基準の設計なため安心して住むことができます。

フレキシブルβシステムとは、各階の柱の位置を自由に動かせるため、コーナーに窓を設置することが可能です。

隣接する家との窓が重なる場合は、柱の位置を移動することで窓の位置をずらすことができるため、プライバシーが守られながら、風の通りと自然光を確保します。

250㎜刻みでプランニングでき、天井高も選べるため、都市の規制にも柔軟に対応でき貴重な土地を隅々まで活用できます。

3階建て以上のマイホームや二世帯住宅、店舗併用を考えているあなたはビエナモデルがおススメですね。

平屋の季(とき)

夫婦2人世帯向けに人気の平屋の季(とき)。

平屋シリーズは2種類あります。

①平屋の季(とき)

②里楽(りらく)

平屋の季は軽量鉄骨造で坪単価は85万円~と高いですが、木造の里楽は坪単価60万円~とコストパフォーマンスが良いです。

平屋は延床面積が小さいため、平屋の季で建てても総額は抑えることができます。

平屋の特徴は、住まいの空間が1つでつながることで、どこにいても存在を感じられる安心感、段差のない間取りが作れるため将来の不安も感じさせません。

バリアフリーに建て替える心配もないですね。

耐震性を1番に考えているあなたは、平屋の季がおすすめです。

積水ハウスのオリジナル構法である「ダイナミックフレーム・システム」を採用しているため、2階がないので重量が軽くなり、より耐震性に優れた家になります。

しかし、耐震性は優れていますが、水害に弱いデメリットがあります。

なぜなら、記録的な豪雨による災害時には2階へ逃げることができないからです。

しかし地震には強いため、これから建てたい地域性を知った上で検討しましょう。

里楽については次にご紹介するシャーウッドのプラン内で説明します。

シャーウッド

シャーウッドとは、木造軸組工法の先進技術を採用した木造住宅で、坪単価は鉄骨造より低い60万円~になります。

平屋から3階建てまで建築できる構造設計になっており、震度7クラスに耐えられるほか、木造住宅の弱点である湿気対策にも優れています。

シャーウッドの中で里楽(りらく)の平屋が人気を高めています。

幅広いニーズに対応できるよう、屋根の形状や勾配(こうばい)を多様なプランに柔軟できるようバリエーションが展開されています。

積水ハウスの勾配は2.5寸、4寸、5寸、6寸の4種類です。

勾配とは水平に10寸いき垂直の高さが何寸かで勾配を表すことをいいます。

では分かりやすくイラストを元に説明いたします。

2.5寸勾配

2.5寸勾配は水平に10寸いき垂直の高さが2.5寸の場合のことです。

簡単に言うと、10㎝水平にいき高さが2.5㎝のことをいいます。

緩やかな勾配屋根になりますので、太陽の光をいっぱいに受けやすいため、大容量の太陽光発電パネルをつけることができます。

4寸勾配

4寸勾配は水平に10寸いき垂直の高さが4寸の場合です。

約1.2mもの深い軒を持ち、日本の気候に適した屋根が特徴で、和のイメージを美しく演出できます。

5寸勾配

5寸勾配とは10寸いき垂直の高さが5寸の場合です。

和・洋・モダンと幅広く演出できる勾配屋根になり、一般的に多い屋根の勾配になります。

6寸勾配

6寸勾配とは10寸いき垂直の高さが6寸の場合です。

6寸勾配にすることで、高さが出るため平屋の小屋裏2階が作れます。

子供部屋にしたり、大容量の収納ができたり、ゲストルームとして使用したり、と様々な使い方ができます。

パルタージュ(PARTAGE)

2020年にスターとした「パルタージュ」はより安い価格で積水ハウスの家を建てたいという要望に応え、新ブランドが誕生しました。

このパルタージュは「積水ハウス ノイエ株式会社(積水ハウスのグループ会社)」が手掛けている、木造軸組工法です。

坪単価は55万円~と低価格ですが、外壁や屋根にガルバリウム鋼板を使い、クオリティに妥協はしていません。

ガルバリウム鋼板とは、鉄をガルバリウムという合金でメッキしたもので、耐久性や耐震性に優れていて人気です。

価格が高い積水ハウスの商品を低価格住宅が建てられるようコンセプトとしているため、若い世代や子育て世代などに向けて提供しています。

100%と積水ハウスの子会社なので、安心感もあり、低価格ながらも耐震性など家の安全性能もバッチです。

初期保証は20年と本家の積水ハウスより10年は短いですが、ローコスト住宅と比べると長いです。

耐震性を考えると鉄骨造の方が強いですが、木造住宅も先進技術を採用しいるので、どちらを選んでも安心感のある住宅を建てられますね。

また、鉄骨造も木造も間取りの設計には自由度が高いため、あなたのライフスタイルに合わせられるマイホーム設計が可能です。

5つのラインナップをご紹介しましたが、坪単価もそれぞれ異なるため、あなたの予算と相談して素敵なマイホーム建てましょう。

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積水ハウスの坪単価実際にかかる総額はいくら!? 

ここまでは積水ハウスの鉄骨造や木造別、ラインナップ別に坪単価をご紹介してきましたが、実際にかかる総額はいくらになるのか気になりませんか?

ここでは、建坪数に対して積水ハウスの本体価格の目安についてお話しします。

総額の目安が分かると、予算を立てやすいのでマイホーム計画の参考にしていただけたら嬉しいです。

積水ハウスの坪単価75万~85万円 鉄骨造編

建坪数本体価格
25坪(約83平米)1,875~2,125万円
30坪(約99平米)2,250~2,550万円
35坪(約116平米)2,625~2,975万円
40坪(約132平米)3,000~3,400万円
50坪(約165平米)3,750~4,250万円

積水ハウスの鉄骨造は地震に強い鉄骨構造のため、坪単価は75万~85万と高いため、本体価格も高い傾向にあります。

また、ダインコンクリートという高強度と高耐久を備えた外壁を使用しているため、長期にわたり安定した性能を発揮してくれます。

このように高品質素材を採用していることから、坪単価が高くなりがちです。

積水ハウスの坪単価55万~60万円 木造編

建坪数本体価格
25坪(約83平米)1,375~1,500万円
30坪(約99平米)1,650~1,800万円
35坪(約116平米)1,925~2,100万円
40坪(約132平米)2,200~2,400万円
50坪(約165平米)2,750~3,000万円

木造住宅で採用しているシャーウッド構法は、積水ハウスの独自技術により、木造軸組工法を基本にしながらも耐震性を高める構法になっています。

坪単価が55万~60万円と鉄骨造に比べると20万円の差がありますが、震度7クラスの地震がきても耐えられるようになっているため安心感があります。

このように鉄骨造と木造では、建坪数が多くなるほど総額の差が1,000万円と大きく差があります。

しかし、注文住宅の場合は価格のみで判断しないで、性能や構造、保証内容や期間、施工管理などさまざまな視点から検討するようにしましょう。

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まとめ

  • 積水ハウスの坪単価100万越えはフルオーダーの場合でる
  • 積水ハウスの坪単価は55万~と幅広い
  • 積水ハウスの坪単価は鉄骨造と木造では違う
  • 地震に強い家が建てられる
  • 優れた技術力で心地よい家が建てられる

積水ハウスの坪単価100万と言われているのは、フルオーダーした時に超えることが分かりました。

積水ハウスの住宅プランは、規格住宅と自由設計と言われるフルオーダーの2種類です。

フルオーダーは間取りや内装、外装まですべてあなたのこだわりを反映することができますが、その分坪単価も上がってきます。

規格住宅はフルオーダーほどの自由度はありませんが、用意された規格の中から選んでいくので、あなた好みの住宅を建てることができます。

積水ハウスの鉄骨構法は有名ですが、木造住宅のシャーウッド構法も震度7クラスの地震も耐えられる構法となっているため、どちらを選んでも安心ですね。

木造なら坪単価55万~と積水ハウスの住宅がローコストで建てられます。

また、どのプランで建てても積水ハウスの家は地震に強くて住み心地がよく、建てた後のアフターサービスも充実しているため、何十年経っても安心と安全の住まいを求めることができます。

マイホームを持つことは夢であり、一生に一度の大きな買い物です。

だからこそ失敗はしたくないですよね。

積水ハウスの住宅ラインナップは5つありますので、あなたの予算と相談して、素敵なマイホームを手に入れてください。

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