アクエリアスとポカリスエットの違いは?成分や使い方別に解説!!

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夏の熱中症対策や風邪をひいた時の飲料として、馴染みのある「アクエリアス」と「ポカリスエット」。

運動される方にとっても身近なドリンクですよね。あなたはどんなイメージをお持ちでしょうか?

水を飲むより栄養がある、塩分も補給ができるから夏に飲むと良い、栄養の吸収が早くなる・・?

あなたはアクエリアスとポカリスエットの違いがわかりますか?見た目もイメージも非常によく似ていて、違いがわかりづらいですよね。

製造している会社も異なりますが、成分や味の比較、そしてどのような場合にアクエリアスorポカリスエットを選べば良いのか。

その違いについて、こちらの記事では解説していきます!!

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アクエリアスとポカリスエットの成分の違いを比較

まず、アクエリアスやポカリスエットを飲むシーンを思い浮かべる時、スポーツや入浴後など、「汗をかく」場面が出てくる方も多いのではないでしょうか。

スポーツやお風呂にはいっているときはもちろんですが、それ以外にも寝ている時や通学・通勤のとき、そして座っているだけでも汗をかいています。

人間は汗をかくことによって、一定の体温に保っているので、発汗することは大事な役割なのです。

どのような仕組みかというと、体温が上昇した時に汗が出ることによって、汗が蒸発するときに体の熱を奪い、体温を下げてくれます。

イメージは、暑い夏の道路に打ち水をすると涼しくなりますよね。その原理と同じです♪

体温が一定に保つことによって、わたしたちの健康は保たれているのですね。

そして、激しい運動時以外にも尿や汗、なんと呼吸からも体の水分を蒸発させています。その量は1日に2.5リットル!!

たくさん汗をかくときにのどが渇いた感覚になるのは、体の中の減少した体液を回復させようとするシグナルなのです。

そしてその体液は、私たちの体の中で大切な役割をはたしています。

栄養素を体の隅まで運んだり、 逆に老廃物を体の外に排出できるようははたらきかけてくれます。

また、体液も私たちの体温を調節する働きも担っているのです。

人間の体は大部分が水分でできており、その水分が減ってしまうと健康を害してしまう恐れもあります。

ここまでで、体の中の水分がどれだけ大切かわかりましたね。

それでは、気になるアクエリアスとポカリスエットの違いについてみていきましょう!!

アクエリアス、ポカリスエットのどちらも青いパッケージでイメージもとてもよく似ていますよね。

この2つの成分に違いはあるのでしょうか?

まず、アクエリアスとポカリスエットを作っている会社がそれぞれ異なります。

アクエリアスは、「日本コカ・コーラ」、ポカリスエットは「大塚製薬」によって発売されています。

成分比較

アクエリアス

果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、塩化Na/ クエン酸、香料、クエン酸Na、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(スクラロース)、イソロイシン、バリン、ロイシン

ポカリスエット

砂糖(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、果汁、食塩/酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、調味料(アミノ酸)、塩化Mg、酸化防止剤(ビタミンC)

アクエリアスポカリスエット
エネルギー19kcal25kcal
タンパク質0g0g
脂質0g0g
炭水化物4.7g6.2g
食塩相当量0.1g0.12g
カルシウム0g20mg
マグネシウム1.2g0.6mg
カリウム8g
イソロイシン1g
バリン1mg
ロイシン0.5mg

成分の中身を比較すると、ポカリスエットの方がアクエリアスよりも砂糖類が多く含まれている点が異なります。確かに味わいも、ポカリスエットの方が甘く感じますよね。

この糖類は、人間の体液に近しい成分でできています。

体調がすぐれないときは水分摂取が難しかったり、体外に水分が出てしまいがち。

後ほど詳しくご説明しますが、水分摂取が難しいときの栄養補給にはポカリスエットはとても良いです!

ポカリスエットは、発汗により失われた水分やイオン(電解質)を効率よく補給してくれる健康飲料です。

人間の体液に近い成分の電解質溶液なので、すばやく体の中に吸収されるのです。

それに対して、アクエリアスにはクエン酸やバリン、ロイシン、イソロイシンが含まれています。

疲れている時は、酸味を体が欲しますよね。クエン酸には疲労回復の効果があるといわれているのです。

また、アクエリアスに含まれているバリン、ロイシン、イソロイシンはともにBCAAと言われ、運動した後のエネルギー消耗をした体に疲労回復の点からもぴったり!

アクエリアスは、水分補給とスポーツ化学に基づいて設計された、パフォーマンス維持のための「水分補給飲料」なのだそう。

ウォーキングやヨガなど運動をする際には、体の水分バランスやミネラルバランスが大切になってきます。

アイソトニック設計といって、人間の体液とほぼ同じ浸透圧であるので、アクエリアスの成分内に汗と同じ種類のミネラルを含んでいます。

アクエリアスは海塩由来のミネラルで、体に必要な水分とミネラルのバランスを保ってくれるのです。

汗をかくことによって失われる電解質を補給するので、運動時など特に必要なアミノ酸やクエン酸を体に補給しながら水分補給機能としてサポートしてくれます。

また、アクエリアスシリーズで新テイストのものも発売されています。「アクエリアス ウォーター」は、純水を使用し、グレープルフルーツ果汁を1%を配合。

甘さも控えめで、後味も残らずすっきりとした爽やかな美味しさが心身ともにリフレッシュしてくれますね♪

このように比較すると、似たようなアクエリアスとポカリスエットの違いがわかりますね。

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アクエリアスとポカリスエットを風邪のときはどちらを選ぶ?

では、具体的にシーンをイメージしてどちらを選ぶか考えてみましょう。

まず、アクエリアスかポカリスエットを飲むシーンとして思い浮かぶもの・・それは「風邪」をひいたときではないでしょうか。

実は、ポカリスエットのコンセプトは、発汗によって失われてしまう水分と電解質を補給できる飲料、「飲む点滴薬」でした

アクエリアスに比べて、ポカリスエットは風邪などの体調不良時の水分補給に適しています。

その理由は、ナトリウムと炭水化物の量にあるのです。

ポカリスエットの方が、アクエリアスに比べてナトリウムと炭水化物が多く含有されています。

ですので、風邪をひいたときなど体に必要な栄養素を多く吸収することができます。

また、ポカリスエットは人間の体液にも近いと言われていて、吸収の効率よく摂取することができるのです!

さらに、真夏の季節が近づくと、熱中症対策としてもおすすめされることが多くなりますよね。

暑さが厳しい季節は汗をたくさんかき、水分摂取も大切ですが、同時に塩分も摂るようにいわれます。

最近、塩分を摂ることができる飲料や飴なども目にすることが多くなりました。

先ほどもご説明したとおり、汗をかくと水分と同時に塩分も失われます。

ですので、塩分であるナトリウムを摂取することが大切になるのです。

さらに、カリウムも大切な成分です。この成分が不足すると、水分不足になり、関節がつりやすくなるという影響もでてきます。

足がつるのは、水分が不足しているからというのもよく聞きますね。

そしてマグネシウムも不足してくるので、水分不足時はミネラルの摂取がとても大切になります。

アクエリアスとポカリスエットを比較した場合、ナトリウム、カリウムの量ではポカリスエットの方が量が多いですが、マグネシウムはアクエリアスの方が高いという結果に。

ただ、両方とも熱中症対策として必要な成分はふくまれているので、どちらでも効果はあると考えられます。

ただ、熱中症を発症してしまって倒れてしまった場合には、体液に近いポカリスエットを飲みましょう。

体液に近しいので、すぐに水分補給することができ、効率よく体に吸収されるためです。

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アクエリアスとポカリスエットどっちがいい?

結局、アクエリアスとポカリスエットどっちがいいのか疑問に思いますよね。

私たち人間の体はなんと約60%、つまり半分以上が水分でできています。体重が50kgの人なら、30kg分が水分として体の中を占めているということになりますね。

私たちの体は「水分でできている」といっても過言ではありません。そしてこの「水分」は先ほどからたびたび出てくる「体液」と呼ばれているものです。

人々の体液は水と同じ成分でなく、生命が海の中で誕生した名残のように海水と似たイオン(電解質)を含んでいます。

水分が必要なときにただ「水」を飲むだけでは、意味がないのです。

2つのうちどっちを飲めばいいのか!風邪をひいた時など体調を崩したときはポカリスエット、運動中や運動後はアクエリアスを飲むようにすると効率的です!

また、日常的なシーンでは、仕事が多忙で十分な栄養を取りづらい時やお酒を飲んだ後、また入浴・就寝前後などにはポカリスエット。

のどを潤すだけでなく、体も潤してくれますね♪

どっちがよくて、どちらが劣っているというのではなくシーン別で使い分けることをおすすめします!

ただ、ポカリスエットは必要最低限の栄養を補給できる利点もありますが、糖分も多く含まれています。

そのため、日頃からたくさんポカリスエットを摂取してしまうと、肥満に繋がる恐れもある点は注意しておきましょう。

他、どちらも共通している注意点として、ペットボトルの開封後は、その日のうちに飲み切ってしまうようにしましょう。

アクエリアスもポカリスエットも、糖分が含まれているので、開封後そのまま放置すると雑菌が増えてしまう恐れがあります。

なので、一度開封したらなるべく早めに飲み切ってしまうようにしましょう!!

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まとめ

  • 風邪をひいた時や体調不良で食欲がないときは、ポカリスエット
  • スポーツ前や後は、アクエリアス
  • 糖類が多く含まれ、人の体液に近い成分は、ポカリスエット
  • アクエリアスは、クエン酸やBCAAと呼ばれる成分が疲労回復を早める

似たようなイメージのアクエリアスやポカリスエットも、成分などを比較すると違いがあることがわかりましたね。

アクエリアスとポカリスエットには比較すると違いがあり、シーンに合わせて、使い分けると効率よく栄養分を吸収できます!

また、どちらもペットボトルで摂取した場合には、開封後早めに飲み切るように注意しましょう♪

水分だけでなく、栄養も一緒に摂ることができるので熱中症対策飲料としても重宝しますね!

2つとも違いはありますが、どちらも熱中症対策には効果的です。暑い季節にはこまめに摂取すると良いですね。

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