古い財布の捨て方は燃えるごみでOK!?金運UPする捨て方も紹介します! | 豆ちし記

古い財布の捨て方は燃えるごみでOK!?金運UPする捨て方も紹介します!

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財布を新調するとワクワクしますよね!

新生活のスタート?自分へのご褒美?あるいは今使っている財布が古くなったから?等々、財布を新調する理由は様々でしょう。

いずれにせよ新しい財布の使い始めはワクワクしますし、金運アップなんかも期待してしまいますよね。

一方で、気になるのは古くなった財布の捨て方ではないでしょうか?

毎日肌身離さず使っていた大切な財布だからこそ、正しい捨て方でお別れをしたいものですよね。

普通のゴミとして捨てるにはなんだか気が引けるし、運気が逃げてしまいそうな感じがしまいます。

そもそも自治体の捨て方のルールはどうなのかも気になるところではないでしょうか。

使わなくなった古い財布とすっきりお別れできる正しい財布の捨て方を調べてみました。

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財布の捨て方は?燃えるごみでOKなの!?

まずは一般的な財布の捨て方を確認してみましょう。

燃えるゴミでOK!

使わなくなった古い財布の捨て方はずばり、普通の燃えるごみでOKなんです!

チャックなどの金具がついてるけど、本当に燃えるごみで大丈夫なの??

確かに財布には金具が含まれていることが多いですが、大部分が革や布などの燃やせる材料でできているので、燃えるごみとして捨てても大丈夫なんです。

より厳密に分別したいのであれば、金属部分をハサミ等でカットして分別するという捨て方もあります。

しかし、財布は革などで丈夫に作られていることが多く、カットするのはなかなか難しいことが多いのではないでしょうか。

そんな場合は無理せず可燃ごみとして捨てましょう。

名古屋市など、ごく稀に財布を資源ごみとして出す必要がある自治体もあるようです。必ずお住いの自治体のホームページ等を一度ご確認の上、捨ててくださいね。

フリマサイトやリサイクルショップで処分

まだまだ綺麗な財布やブランド物の財布であれば、フリマサイトやオークションサイト、リサイクルショップなどで売ってしまうのも一つの手ですよね。

シャネルやルイ・ヴィトン、エルメスなどの人気のハイブランドの財布であれば、中古品であってもリサイクルショップで高値で買い取りしてもらえることが多いようです。

メルカリなどのフリマサイトやヤフオクなどのオークションサイトでも中古の財布が売られています。これらの方法であればハイブランドでなくても売れる可能性は十分あります。

しかし、財布は新しいものを使用したいと考えている人が多いのか、カバンや洋服などほかのアパレル製品と比較すると少し売れにくい傾向がありそうです。

かなり状態の良いものや元値が高価なものでないと売却は少し難しいかもしれませんね。

とはいえ、もう使わなくなった財布が売れるとラッキーですよね。捨てる前に一度、ブランドや状態を確認してみるのも良いかもしれません。

箱や保管袋などの付属品が残っているとより高額で売れる可能性が高まるようですのでチェックしてみてください。

寺社で財布供養をしてもらう

やっぱりどうしても自分でゴミ箱には捨てたくないし他の人の手に渡るのも嫌!という方は、財布供養という方法もあります。

古くなった財布をお焚き上げして供養してくれる神社やお寺があるようですよ。

供養してくれる寺社までもっていっても良いですし、郵送で受け付けているところもあるので、近くにそのような寺社がない方でも利用することができます。

一般的な相場は1000円~3000円くらいのようです。

大切な財布に感謝して、きちんと寺社で供養してもらうのも良いかもしれませんね。

捨てる時は財布の中身を空にしよう

財布の捨て方で一番大切なのは財布の中身を空にして捨てることです。

使わなくなった財布を処分する際には、必ず中身をしっかり確認しましょうね!

お金やカード類、レシート等の抜き忘れがないか注意してください。

財布を売って処分する場合はもちろんですが、燃えるごみとして処分する場合も個人情報が特定できる物はすべて出して空にした状態で捨てましょう。

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財布の捨て方を風水的な観点で見てみよう!

捨て方はわかったけど、そのままごみ箱に捨てるのは気が引ける…

財布を捨てて金運が下がらないか心配!

そう感じる人も多いのではないでしょうか。

風水的な観点でも、財布の捨て方を確認してみましょう。

古い財布は捨てた方が良い

使わなくなった古い財布は思い切って捨ててしまった方が良いんです!

風水では、古くなったものや汚れてしまったものには悪い気がたまってしまい、運気を下げてしまうと言われています。

財布を捨てると金運が下がりそうだから…と大切にしまっておくのは逆効果!古い財布をずっと保管してしまうと運気が下がってしまいますよ。

使わなくなった財布は大切に保管するよりも正しい捨て方でお別れしてしまった方が金運はアップするようです。

雨の日に捨てる

風水では、「金」の気は「水」の気でアップすると言われています。

つまり、古くなった財布は「水」の近くに捨てると、「金」運がアップするんです!

川や池、噴水などの水辺の近くで捨てることができると良いのですが、わざわざ水辺まで行って捨てるのは少し難しいですよね。

そこで、「水」が降る雨の日に捨てるのがおすすめなんです。

財布を捨てる時には是非、雨の日の燃えるごみの日を狙ってみてください。

この時、自治体のゴミの回収日やルールをしっかり確認することもお忘れなく!

もちろん絶対に川や池に直接捨てるなんてことはしないで下さいね。

水辺に捨てるのが良いとされている財布ですが、海の近くに捨てるのは逆にNGです!

風水では海は「水」ではなく「火」の気に分類されるので、「金」との相性は最悪と言われているようです。海の近くに捨ててしまうと金運が下がってしまうのでご注意ください!

「北・西・北東」の方角に捨てる

風水で、金運がアップする方角は北・西・北東と言われています。

この方角を意識した捨て方も、金運アップに繋がりそうですね。

西から入ってきたお金が、北・北東で増えると言われているようです。

そのため、「お金を巡らせたい」と考えている方は西、「お金をしっかりと貯めたい」と考えている方は北・北東に財布を捨てると良いとされています。

家の中で西、または北・北東の方角にゴミ箱がある場合はそこに捨てると良いでしょう。

そんなところにゴミ箱はないよ!という方は、その方角に向かって一礼してから捨てても良いかもしれませんね。

旅行などでその方角に出かけた際に処分するのも良いですね。

なお、「火」の近くの台所のゴミ箱は金運が下がってしまうかもしれないので要注意です!

塩で清める

風水的な方法ではありませんが、塩で清める方法もおすすめです。

お清めの塩を使えば財布供養に出さなくても家でも簡単に財布を供養することができますよ。

古くから塩には悪い気を浄化する作用があると言われています。

財布を捨てる前に小銭入れやお札入れ、カード入れなどに塩を一つまみずつパラパラと振ってお清めしましょう。

このとき、財布に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えながらお清めをすることが大切です。

お清めの塩は海水100%で使用された塩が良いとされていますが、自宅で使用している食用塩で代用しても問題ないでしょう。

財布をそのまま捨てるには抵抗がある方も、お清めをすることで少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか。

細かく切り刻んで捨てる

古い財布を細かく切り刻むのも、風水的に良い捨て方と言えるようです。

財布を切り刻んで捨てるなんてバチがあたりそうだと思ってしまいますが、そんなことはないんです。

古い財布には悪い気が溜まってしまいます。細かく切り刻むことで、悪い運気やしがらみを断ち切り良い運気を呼び込むことができるようです。

切り刻むことに抵抗がある方は、お清めの塩を振りかけたのちにハサミを入れましょう。

切り刻むことで悪い気も断ち切ることができるだけでなく、金具も分別できちゃうので環境にも優しいですね。

とはいえ、財布は革などハサミを入れにくい硬い素材が多いです。運気を上げたいがためにケガをしてしまって台無しです。無理のない範囲でやってみてくださいね。

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財布の捨て方でおすすめなのは白い紙に包むこと!

財布の捨て方で一番大切なのは、今まで毎日活躍してくれた財布に感謝の気持ちを伝えて捨てることです。

「モノには魂が宿る」と言われていますから、毎日一緒に過ごした大切な財布にはきちんと感謝の気持ちを伝えてお別れしたいですよね。

そして、感謝の気持ちを込めるのに一番おすすめの捨て方は「白い紙に包む」という方法です。

その白い紙に感謝の気持ちを込めて「ありがとう」と、感謝の気持ちを手書きで記載してみてください!

今まで毎日頑張ってくれた財布に感謝の気持ちを伝えて労うことで、新たな金運が舞い込んできますよ。

風水において、「白」はリセットを表す強い色と言われており、悪い気を浄化してくれます。さらに、しっかり丁寧に包むことでこれまでの運気を断ち切る効果があるようです。

上で紹介した細かく切り刻むという方法が難しい方でも、紙に包むことで同じように悪い気を断ち切る効果が得られるようです。

また、財布だとわかる状態で捨ててしまうと運気を落としてしまう原因になるようです。紙に包むことで、運気が下がるのを防ぐことができます。

さらには、捨てる際に他のゴミと直接触れないようにすることで、ごみ箱に捨てる時の抵抗感も和らぎますよね。

この時、使用する白い紙は普通のコピー用紙でも和紙でも何でも大丈夫です。白い布を用いる方もいるようです。大切なのは、丁寧に包むということです。

もちろん捨てる時には最後に改めて「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてから捨てましょうね。

この時、上で紹介したように財布を切り刻んでお清めした場合は、金具の部分は一緒に白い紙に包まないようにご注意くださいね。

金具は各自治体での捨て方をきちんと確認して、金属ゴミなどにきちんと分別して捨てるようにしましょう。

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まとめ

  • 古い財布の捨て方は、普通の燃えるごみでOK
  • 金属もそのままで大丈夫
  • ハイブランドであれば中古でも売れることもある
  • 雨の日に財布を捨てると金運UP
  • 白い紙に包んで捨てることで悪い気を断ち切れる
  • 財布を捨てる前には感謝の気持ちを伝えよう

一番おすすめの財布の捨て方はずばり、「塩で清めた財布を切り刻んで白い紙で包んで西・北・北東の方角に雨の日に燃えるごみとして捨てる」です!

もちろん、全部できなくても大丈夫。一部だけでも十分金運はアップしますよ。

これまでの感謝の気持ちをしっかりと伝えて、思い切って燃えるごみとして捨ててしまいましょう!

正しい捨て方で古い財布とお別れをして、気持ちよく新しい財布を使い始めて下さいね。

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