赤ちゃんの性別判断は計算で!?早く知りたい方や産み分けしたい方必見 | 豆ちし記

赤ちゃんの性別判断は計算で!?早く知りたい方や産み分けしたい方必見

子育て
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この記事をお読みになっている皆さんは、これからパパやママになる方や、まだ独身だけど子供が好きで沢山欲しく将来のためにと興味のある方など様々ではないでしょうか?

赤ちゃんを妊娠中に性別判断をする事のできる計算法があるとしたら、色んな面で便利で素敵なことですよね。

赤ちゃんの性別判断ができる計算法を知っていれば、妊娠中の方なら出産前に赤ちゃんの洋服、小物など前もって準備ができて慌てなく済みます。

これから赤ちゃんを妊娠して出産する方なら、産み分けにも使える計算式があるかも知れません。

私は、2児の父親です。といっても、子供は既に16歳と14歳で赤ちゃんではなく、もう手のかからない位の大きな子です。

しかし、10数年前、2人目の妊活中時、次は男の子が欲しいな、性別判断等、何らかの方法で産み分けできないかなあ等、悩んでいた事が思い出されます。

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赤ちゃんの性別判断は計算で本当にわかるの!?

皆さんもご存じの通り、赤ちゃんの性別は受精した瞬間に決まります。しかし、その時に決まっている性別を判断することはある期間が経たないと不可能と言われています。

赤ちゃんの性別は産婦人科で、エコー・超音波検査の定期検査で判断されるのが一般的です。

赤ちゃんの外性器が、エコーにはっきり映ってきて正確に判別できるのが約17~18週間と言われています。

しかし、これからご紹介させて頂く性別判断の計算式は、妊娠が発覚した瞬間に逆算して判断できちゃうのです。

この計算式が性別判断だけではなく、この日に受精したら男の子または女の子ができやすい、つまり産み分けにも使う事ができる計算式であれば尚の事、便利で更に驚きでしょう。

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赤ちゃんの性別は産み分けカレンダーが元となる!

実は私、産み分けカレンダーというものの存在すら知りませんでした。私だけではなく、世の男性は結構そういう人が少なくないと思います。

そういう方たちの為に、簡単に説明しますね。

産み分けカレンダーとは、読んで字のごとく赤ちゃんの産み分けのために使用するカレンダーでこの日に受精したことで、男の子あるいは女の子ができますよというものです。

この産み分けカレンダーはいくつか種類があり、最もメジャーで世間で利用されているのは中国式産み分けカレンダーというものです。

中国式と銘打っているだけあって、作られたのは勿論中国です。今から約700年前に男女別出生記録を統計学的に計算して作られました。

産み分けカレンダーには中国式の他に、ブラジル式も等も存在します。これらのツールを使い赤ちゃんの性別を判別していくのです。

統計学的とあります通り、実は現代医学でも真偽は証明されていません。

なのでこれらは言ってみれば占いというジャンルに位置するのです。

赤ちゃんの男女判断法とは?

それでは、この中国式産み分けカレンダーを基にどの様な感じで性別を判断していくのでしょうか?

中国式産み分けカレンダーは、妊娠した月とお母さんの年齢をカレンダーに当てはめて、男の子か女の子、どちらが生まれてくるかを判別します。

スマホでも中国式産み分けカレンダーアプリは、現在様々なものがあります。

とあるアプリでは、入力ホームが用意されていて、そこに妊娠月とお母さんの年齢を入力するだけであっという間に答えが出てくるのです。

中国式産み分けカレンダーの計算方法などを詳しく知りたい!という方は、こちらの記事を読んでみてくださいね↓

赤ちゃんの産み分けもできるかも

この中国式産み分けカレンダーを使い、赤ちゃんの産み分けはどうでしょう?

この産み分けカレンダーは、元を辿れば産み分けを目的として作られたはずなのでカレンダーの計算で産み分けもできるのではないでしょうか。

しかし、前にも言った通り、医学的には証明されていませんので絶対ではないです。信じる、信じないの世界という事ですね。

赤ちゃんの産み分けは、多くの人にとって大きなテーマかも知れません。ママ、パパその他家族にとってもそうですよね。

今度こそは、男の子または女の子が欲しい、家のあととりは男の子じゃないダメと、パパ、ママ、姑さんの様々な思いもあります。

こういう方たちの為にも、是非産み分けカレンダーという産み分けツールを使用してみても損はないと思います。

中国式産み分けカレンダーの真偽は?

私の周りで産み分けカレンダーを実際使ってみた何人かの友達夫婦に聞いてみた結果、産み分けできた人は実際存在しました。

その友達の経験談によると、次は絶対女の子が欲しいという思いで妊活してたのですが、旦那さんの方が中国式産み分けカレンダーの存在を知っていました。

それを頼りに、奥さんの年齢からこの日に受胎すると女の子ができると計算して、子作りをしたんです。

勿論、その時は半信半疑だったと言ってました。でも、その結果希望通りの女の子が誕生したわけです。

他の友達夫婦は、第一子は男の子が欲しいと中国式産み分けカレンダーでトライしました。カレンダーの暦と奥さんの排卵日を調べて、この日だと決めて仕込んだわけです。

しかし、できたのはかわいい女の子でした。でも、生まれてくれば、かわいい赤ちゃん。しかも第一子ということで、かわいらしさも人一倍だったそうです。

その友達夫婦の第二子は男の子で、結果的には思い通りになりました。因みに、その時は産み分けカレンダーをもう一度使ってたみたいです。

赤ちゃんの性別判断や産み分けの精度は?

ここまで赤ちゃんの性別判断や産み分けの事について、お話させて頂いた訳ですが実際、どれくらいの精度があるのでしょうか。

ある人によれば、「そんな占いじみた物で当てられたら苦労はしないよ」という人もいれば、「きっと次こそは」と藁にも縋る思いで妊活している人もいるでしょう。

例えば、朝のワイドショー等でやってる今日の運勢などと同じ当たる当たらないは半々という感覚とまでは言いませんが、精度は気になるところです。

実際、中国式産み分けカレンダーで赤ちゃんの性別を当てられた方はどのくらいいるのでしょう?

とあるデータでは、中国人の中では的中率が99%というものもあれば、実際は60~70%というデータもあります。

先にも言った通り、これは統計学を基とした数字なので99%というのはちょっと言い過ぎのような気もします。

それにしてみれば、仮に60~70%の精度は上出来だと個人的には思いました。これを産み分けのツールとして使う事はあながち間違いではないと思います。

それならば、中国式産み分けカレンダーというツールを使う価値はありそうですよ。30~40%は外れると考えても、何もしないよりかはいいかもしれません。

ただ、この産み分けカレンダーを100%信じる事は禁物です。

本当に占い程度で思っていたほうがいいと思います。占いなら、外れてもそんなものですし、占いが当たった時にはやったー、ラッキーと幸福な気持ちになります。

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赤ちゃんの性別ジンクスの他にもある!!

中国式産み分けカレンダーの他にも、性別判断でよく使われているのは

  • ブラジル式産み分けカレンダー
  • ママのお腹の形から推測
  • ママの脈拍による判別
  • 妊娠中のママの食事の好みの変化
  • ママの顔つきによる判断

などがあります。中国式産み分けカレンダーは、中国はじめアジアの国で使われています。

それに対して、最初のブラジル式産み分けカレンダーは、ブラジルの他にアメリカで多く使われているそうです。計算法は中国式と少し違いはありますがほぼ同様の物です。

2つ目以降は赤ちゃんの性別ジンクスであり、計算ではなく見た目など主観的要素が強いものですね。

これらの性別ジンクスを、もう少し詳しく解説してみます。

赤ちゃんの性別ジンクス
  • ママのお腹の形から推測

お腹が前に突き出ていると男の子、横に広がっていて丸みがあると女の子

  • ママの脈拍による判断

左右の手首の脈拍をはかり、左が強かったら男の子、右が強かったら女の子

  • 妊娠中のママの食事の好みの変化

酸っぱいものや辛いものが食べたくなったら男の子、甘いものが食べたくなったら女の子

  • ママの顔つきによる判断

表情が妊娠前よりきつくなったら男の子、優しくなったら女の子

さまざまな性別ジンクスがありますが、あくまでもジンクスなので当たるかどうかはわかりません。

因みに、私の場合奥さんのお腹が横に大きかった1人目の子の時、「女の子だねきっと」と話していたら、女の子で「やっぱりね」と話した記憶があります。

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まとめ

  • 赤ちゃんの性別判断の計算は存在する
  • 中国式産み分けカレンダーを基に計算
  • 性別判断は、絶対ではない
  • 赤ちゃんの産み分けも絶対ではない

実際、赤ちゃんがママのお腹にいる時、性別判断ができる計算式が存在します。ただ、それは統計学を基に作られたものの為100%当たるとは限りません。

勿論、産み分けに関してもそうです。医学が発達した現代でも日本では、産み分けもしくは、性別判断は行われていません。

これが100%できるようになると、幸福になる人が増えるでしょう。自分たちの思い通りになることはうれしいですよね。

でも、もしこれが100%できるとなれば、極端な話男だけまたは、女だけしか存在しなくなるかもしれないのです。そんなことになると人類が滅びかねません。

これから、産み分けまたは判別は医学の発展で将来、どのようになっていくのでしょうか。興味深々ですね。

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