小さな家なら予算300万円でも建てられる?間取りはどうなるの?

住まい
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憧れのマイホームが欲しい、でもお金はそんなにかけたくない、住宅ローンも出来るだけ少なくしたい…

そのように考える人は多いでしょう。

1から家を建てる場合、予算は平均で3,000万円ほどかかりますが、できれば少ない予算で抑えたいですよね。

ですが最近は、タイニーハウスというとても小さな家であれば300万円で建てることが出来ます。

300万円で建てることが出来る小さな家は、実際どのくらい小さいのでしょうか。

また間取りや敷地はどのようになるのでしょうか。

300万円で小さな家を建てるときのおすすめのプランや、小さな家を建てられる理由をまとめてみました。

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小さな家を300万円で建てる方法

小さな家はアメリカが発祥で、だいたい10〜12㎡の家となります。

ミニマリストの方の居住用の家として建てるのはもちろん、趣味用の部屋や、最近だとリモートワークや書斎用の家として庭に建てる方もいるようです。

家というよりも見た目は小屋に近いので、イメージがずれないようにすることが大事です。

小さな家を300万円で建てる場合、タイニーハウス用のプランがあるハウスメーカーでプランを探す方法が一般的です。

無印良品「無印良品の小屋」

無印良品というと、シンプルな雑貨や家具を販売しているイメージが強いかと思います。

ですが、無印良品で、小さな家を建てることが出来るのです。

標準仕様で300万円(税込)で、屋内5畳、縁側1.7畳の家を建てる事が出来ます。

もともとは2017年4月に販売が開始されましたが、非常に人気なため2019年には沖縄県以外の都道府県で建てることが出来るようになりました。

事前調査や地耐力調査、測量・配置調査、電源やコンセントの設置などのオプションには別途費用がかかりますが、実際に300万円で小さな家を建てることが出来る先駆けの商品です。

注意点として、水回りの設備を追加するオプションはないため、お風呂やトイレ、水道を設置することが出来ないことがあります。

そのため、実際に住む家というよりは、ちょっとした時間を過ごすおしゃれな小屋として活用するほうがいいですね。

公式HP:https://www.muji.com/jp/mujihut/

YADOKARI「INSPIRATION」

YADOKARIは暮らしに関わるイベントや企画プロデュースを行っている企業です。

非常にデザイン性が高く、おしゃれで小さな家を建てることが出来ます。

特徴としては工場ですべての建築を行い、完成品を船やトレーラーで運ぶことです。

ミニマルというプランで、300万円(税別)で7.3畳の家を建てることが出来ます。

こちらも基礎工事や運搬、電気工事等に別途費用は発生しますが、キッチンやシャワーブース、トイレはデフォルトでついているのがメリットです。

そのため、小さな家に住みたいけど予算は300万円くらいで抑えたい、という場合は一番おすすめなプランです。

300万円のプランは初回生産分の10棟限定価格のため、実際の販売価格は問い合わせをしてください。

公式HP:http://inspiration.yadokari.net/

BESS「第三のトコロ IMAGO」

BESSはログハウスの建築を得意としている企業です。

そのため、非常にコンパクトでありながら、木材を使った自然の中にあるような小さな家を建てることが出来ます。

キャンプに行ったときにログハウスに泊まったことがある人は、そのような家をイメージするとわかりやすいかもしれません。

IMAGOの特徴は、なんと言っても自分で組み立てることが出来る点です。

基礎工事を除いて、大人4〜5人で作業をすることで、おおよそ2週間で建てることが出来てしまいます。

またIMAGOは5.4畳のログハウスを、なんと135万円(税別)で建てることが出来てしまうのです。

この費用の中には、マニュアルとコンプリートキットが含まれています。

組み立てを自分で行うことで、人件費を徹底的に抑えているのですね!

実際に組み立てるときにポイントになる部分は動画付きでマニュアルもあるので安心です。

公式HP:https://imago.bess.jp/imago-ra/

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12坪に小さな家を300万円で建てられる理由

12坪は一般的に言うと狭小(きょうしょう)住宅に入ります。

いくらローコストで家を建てたいからと言っても、そんな手狭な敷地で大丈夫なのか?と不安になりますよね。

300万円という少ない予算で、かつ12坪という狭い敷地に小さな家を建てる場合、坪単価が非常に重要になります。

例えば坪単価が30万円程度であれば、12坪でおおよそ360万円と非常に安価に抑えることが出来ますよね。

大手ハウスメーカーの注文住宅の場合、坪単価の平均は70〜80万円、地域に根づいているような工務店の一般住宅の場合、坪単価の平均はおおよそ50〜60万円となります。

ではなぜ坪単価をこんなに抑えることが出来るのかというと、以下のような経費を抑えているからです。

  • 材料・設備費
  • 人件費
  • 宣伝費
  • プラン

材料は1つずつ手配するよりも、一度にたくさん同じものを仕入れることで、仕入れ費用を抑えることが出来ます。

仕入れた材料を工場でまとめて部品にすることで、現場でいちいち作業をする必要がなくなり、人件費を抑えることが出来ます。

1つのプランにまとめることで、実際に現場で作業をする人の作業効率を上げることが出来ます。

大手ハウスメーカーはプランに非常にこだわりを持っているので、それぞれのプランや注文住宅で出来ることや注力したいポイントに絞って広告を打ちます。

駅やテレビ、ネットで不動産の広告を見ることがあると思いますが、そのような広告で小さな家の広告を見たことはあまりないのではないでしょうか?

このように様々な経費を抑えることで、小さな家を300万円という非常に安価な価格で建てることが出来るようにしているのです。

小さな家を300万円という安価な価格で建てるから安全性や快適性が失われる、というわけではないので、安心してくださいね。

ちなみに床面積が10㎡を超える場合、建築確認申請というものが必要になります。

また自治体によっては他にも必要な申請がある場合もあるので、きちんとプラン選択時に確認をするようにしましょう。

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小さな家を300万円で建てた時の間取り

300万円で小さな家を建てた場合、大抵は平屋のワンルームという間取りになります。

2階建てにするとその分材料が増えますし、2階部分に耐えるための工事も必要になるためです。

また上記で紹介したとおり、300万円程度で建てる小さな家は、ほとんどの場合10坪以下になります。

そうなると大事なのは間取りですよね。

キッチンやトイレ、お風呂などの水回りの設備があると、使うことの出来る敷地は少なくなります。

これを踏まえて、300万円で小さな家を建てるときには、どのオプションや設備をつけるのかの全体的な間取りを考える必要があります。

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まとめ

  • 小さな家は300万円で建てることが出来る
  • 300万円で小さな家を建てる場合は、居住用よりも小屋として使うのがおすすめ
  • 300万円で小さな家を建てると、間取りは平屋のワンルームになることが多い

小さな家を300万円というローコストで建てられるのには、徹底的に経費を抑えているからということがわかりました。

実際に家として住むよりも、秘密基地のような小屋として使うことが出来るというのも大きいですね。

個人的にはリモートワーク用の小屋として建ててみたいな、と思いました。

興味がある方は是非検討してみてください。

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