急にゴキブリが出るようになった寝室!?他の場所も?その原因を探る | 豆ちし記

急にゴキブリが出るようになった寝室!?他の場所も?その原因を探る

生き物
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「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!」

急にゴキブリが出るようになった!しかも寝室…寝ているあなたの横をゴキブリがカサカサと走り回っていると知ったら、もう恐怖でしかないですよね?

これはもう、急にゴキブリが出るようになった原因を解き明かし、徹底的に駆除するしかありません!!

駆除方法を間違えれば、何度でも湧いて出てくるゴキブリと遭遇するはめになります。

「寝室には食べ物がないのになぜ?」

そう思うのも無理はありません。

急にゴキブリが出るようになったと言っても、何もないところには現れませんから、必ず原因があるはずです。

寝室以外にもいる可能性も含め、原因を解明し、徹底対策して安眠できる我が家にしましょう!

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急にゴキブリが出るようになった寝室

急にゴキブリが出るようになった場合、そこが寝室であれ、他の場所であれ基本対策は同じです。

  1. ゴキブリに遭遇したら、ただちにスプレータイプの殺虫剤を噴射して殺す(家に殺虫剤がない場合は、食器用洗剤などとろみのある液体をかけてもOK)
  2. 隠れている他のゴキブリを殺すため、くん煙剤をたく
  3. 卵と抵抗性ゴキブリ対策のため、毒餌剤(ベント剤)を置く
  4. ゴキブリの侵入経路を断つ

スプレータイプの殺虫剤

ゴキブリに遭遇してしまったら、とにかく1秒でも早く殺しましょう!

即効性のあるスプレータイプの殺虫剤がおすすめです。

新聞紙等でたたきつぶすと壁や床が汚れますし、ゴキブリの体に付着した病原菌をまき散らすことになるのでやめた方が良いです。

死骸は他のゴキブリのエサになるので、放置してはいけません。

ビニール手袋をして拾い上げ、ビニール袋に入れて口をしばって捨ててください。

個人的におすすめなのが「ゴキジェットプロ」、強烈な効き目です。

我が家では網戸越しのスズメバチも秒殺してくれました。

くん煙剤をたく

「ゴキブリは1匹見たら100匹いると思え」と言われるくらい恐ろしい勢いで増えていきます。

「急にゴキブリが出るようになった」としても、もうすでにあなたの家に巣ができていて、集団で暮らしていると思った方が良いです。

見えないところに隠れている集団をやっつけるために、一度くん煙タイプの殺虫剤をたいておきます。

ペットを避難させたり、火災報知器にカバーをかけたりと手間はかかりますが、一度にやっつけるには有効な方法です。

お部屋の広さに合わせたタイプを選んでください。

毒餌(どくえ)剤を置く

くん煙剤はお部屋のすみずみまで殺虫成分を行きわたらせることができますが、残念ながらゴキブリの卵には効きません。

卵を見つけたときに、ビニール手袋をしてティッシュで包んでつぶすという駆除方法もありますが、家じゅう全部の卵を見つけるのは至難の業です。

また、殺虫成分に抵抗性のあるゴキブリもいます。

そこで有効なのが毒餌剤(ベント剤ともいいます)です。

メスが卵をお尻にくっつけている種類のゴキブリの場合、そのメスが毒餌を食べると卵にも効きます。

その他のゴキブリも毒餌を食べると、巣に帰るころには亡くなります。

そしてその死骸やフンを食べた仲間の幼虫や成虫も死にます。

ゴキブリを一網打尽にできるので、ぜひ置いてください。

基本置く場所は以下4点のいずれかに当てはまるところです。

  • 各部屋のかど
  • 水を使う場所
  • 暖かく暗い場所
  • ホコリがたまりやすいすき間
毒餌剤(屋内用)置き場所
  • 寝室
    • 押し入れやクローゼット
    • ベッドの下
    • 収納タンスなど家具のすき間
  • キッチン
    • 換気扇の吸気口
    • 電子レンジの裏や下
    • 冷蔵庫の裏や下
    • 流し台(シンク)の下
    • ガスコンロやIHコンロの周辺
    • 食器棚の引き出しの中
    • 油や調味料のストック場所
    • タマネギ、ジャガイモ、乾物置き場
  • リビング
    • ソファーの下
    • 窓際
    • テレビの裏側
    • 観葉植物の周辺
  • 水回り
    • 洗面所と脱衣所
    • 風呂場
    • トイレ

家の中で見かけるゴキブリは、実は庭などの屋外にも生息しています。

屋外用もあれば、もっと安心です。

毒餌剤(屋外用)置き場
  • 換気扇の排気口
  • エアコンの室外機の裏側や下
  • 玄関の外
  • ベランダ
  • プランターや植木鉢の周辺
  • ゴミ置き場
  • ガレージ

侵入経路を断つ

急にゴキブリが出るようになったように見えても、空気から虫がわくはずはありません。

外から家の中に侵入しているのがほとんどです。

ゴキブリを駆除したあと、侵入させないことが重要です。

ゴキブリの侵入経路
  • 玄関ドア
  • エアコンのホース
  • 換気扇
  • 排水口
  • 荷物

幼虫はもちろん大きい成虫でも2~3ミリのすき間があれば侵入できます。

玄関ドア・窓の対策

ドア、窓のサッシ、壁のすき間はすき間テープでふさいでしまいましょう。

網戸に破れや穴があったら、補修か張り替えをしてください。

エアコンホースの対策

エアコンのホースを通す壁の穴にすき間ができていたら、パテを使ってふさぎます。

エアコン室外機のドレインホース(水が出てくるホース)は防虫カバーをつけ、侵入を防ぎましょう。

↑100円均一ショップなどで売っています。

換気扇の対策

プロペラがクルクル回る古いタイプの換気扇は、プロペラと枠の間のすき間から侵入されます。

換気扇カバーをつけておくのがおススメです。

排水口の対策

排水口には通常、排水トラップというところに水がたまるようになっていて、害虫や悪臭の侵入を防いでくれています。

しかし、旅行や出張などで長期間水を流さない状態が続くと、その水が蒸発してそこからゴキブリが侵入してきます。

業務用で高価なものが多いですが、蒸発防止剤を入れておくと排水トラップの蒸発を防いでくれます。

排水トラップが壊れているようであれば、専門業者に修理を依頼してください。

排水口カバーを設置するのも有効です。

ホームセンターでゴム製やステンレス製のカバーが売っていますので、サイズを確認して排水口に設置しましょう。

また、排水口のぬめりはゴキブリの大好物なので、普段からこまめに掃除することも大事です。

荷物の対策

意外な盲点ですが、荷物にくっついて入り込んでくるゴキブリもいます。

荷物が長期間倉庫などに保管されていると、そのダンボールに卵が産みつけられることがあるのです。

用済みになったダンボールは早めに処分し、できるだけ家の中に置かない方が良いです。

また、飲食店で働いている場合、職場でカバンの中や服に侵入され、気づかずに家に持ち込んでしまうケースもあります。

食べ物もなく、水回りからも遠い寝室で急にゴキブリが出るようになったとしたら、原因はコレかもしれません。

帰宅前にカバンの中や服のポケットやえり・すその折り返し等をチェックしましょう。

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急にゴキブリが出るようになったマンション

マンションで急にゴキブリが出るようになった場合、マンション特有の原因があるかもしれません。

  1. 隣の住人がくん煙剤をたいたので、移動してきた
  2. 隣の住人が引っ越したので、移動してきた
  3. 階下に飲食店がオープンした
  4. 隣のベランダにゴキブリを寄せつける物が出ている

マンションはベランダや配管で隣や上下の階とつながっているため、簡単にゴキブリが侵入してきます。

あなたが寝室をはじめ部屋をいくらきれいに保っていても、同じマンションに汚部屋住人がいたりすると、何かのきっかけでやってくる可能性があるのです。

ゴキブリの習性を知って、できるだけ侵入と繁殖を防ぐことが大切です。

ゴキブリの習性

侵入と繁殖をふせがなければ、あなたの家でゴキブリが仲間を呼び寄せ、巣をつくり、産卵して大集団を形成します。

寝室などでも「急にゴキブリが出るようになった」と気づいた時には、恐ろしい勢いで増えている最中です。

ゴキブリが好きな場所
  • 暖かい
  • 暗くて湿度が高い
  • 食べ物が豊富

暖かい

ゴキブリは寒いと動きが鈍くなったり、死んでしまう種類もいます。

最近の住宅は断熱性に優れているので、冬でも暖かい人間の居住空間にやってくるわけです。

暗くて湿度が高い

ゴキブリは夜行性なので、昼間は暗いところに隠れ、夜になると食べ物を探しに出てきます。

そして基本的には水がないと生きられないので、湿度が高くジメジメしたところを好みます。

食べ物が豊富

ゴキブリは雑食性です。

人間の食べ残しや食べかすはもちろん、昆虫や髪の毛、ホコリなども食べますし、仲間の死骸やフンも栄養源になります。

味やかおりがついた物なら紙や木片、革でも食べちゃうのです。

食べ物があるかどうかは、においで判断しています。

部屋のわずかなすき間からもにおいを嗅ぎつけてやってきます。

マンションのベランダに「田舎から送られたタマネギを干している」なんて言語道断!タマネギの香りはゴキブリを誘引します。

また、お仕事などの事情で洗濯物を夜干している場合も、外には出さない方が良いです。

ゴキブリは夜行性です。

洗剤や柔軟剤の香りにつられて、ゴキブリが飛んできます。

また、フンに「集合フェロモン」があり、仲間を呼び寄せる習性があります。

ゴキブリは集団で生活することで生育が早くなる特徴を持っているんです。

つまり仲間を呼び寄せて集団になると、早く大きくなって、卵を産み、その卵からかえった幼虫がまた早く大きくなって卵を産み…より早く数が増えていきます。

お…恐ろしい!!

ゴキブリは衛生害虫

急にゴキブリが出るようになったら、見た目の気持ち悪さから悲鳴を上げてしまいますよね?

ゴキブリは刺したり、噛んだり、毛虫の毛のように触れると湿疹が出るといったことはありません。

しかし「衛生害虫」に指定されています。

ところかまわず走り回り、食べ物と思われる物に足を突っ込んでるので、さまざまな細菌性病原体がゴキブリの体に付着していると言われています。

素手で触らないようにし、触ってしまったら石鹸で手をしっかり洗って、アルコール消毒してください。

ゴキブリが媒介する細菌

病原性大腸菌、ピロリ菌、サルモネラ菌、腸チフス菌、赤痢菌など

また、アレルゲンになることも指摘されています。

ゴキブリの死骸やフンはこまかい粒子となって空気中をただよっています。

これらを吸い込んだ人はくしゃみ、鼻水、場合によってはぜん息や呼吸困難を引き起こすこともあるんです。

そんな寝室で毎日睡眠をとっていると知ったらゾッとしますよね?

対策としてはとにかく掃除して、部屋を清潔に保つしかありません。

ゴキブリの特徴

ゴキブリは化石から判明しているとおり、3億4千万年以上前から姿を変えず生き延びてきた、しぶとく生命力の強い生物です。

飲まず食わずで約1か月生存した記録も残っています。

人間の住居に棲みつくようになったのは約400万年前です。

全世界に4000種以上が確認されていて、主に熱帯で暮らしています。

その中で人の家に棲みつくものだけでも約50種います。

卵は「卵鞘(らんしょう)」と呼ばれる、固く黒っぽい俵型のカプセルの中に入っていて、駆除するのは簡単ではありません。

急にゴキブリが出るようになったとしても、日本の人家で主に見られるのは次の4種類であることが多いです。

  • クロゴキブリ
  • チャバネゴキブリ
  • ワモンゴキブリ
  • ヤマトゴキブリ
クロゴキブリ

中国南部原産と考えられる外来種で、世界中で見られます。

日本では関東地方~奄美大島まで広く分布しています。

全体的につやがあり、体長は25~30mm(中には40mm超えも)です。

越冬休眠する特徴があり、寒いときには成長が止まるので成虫になるまで1~2年かかります。

5月~7月に羽化し、10月頃まで産卵を続けます。

メス1匹につき10~17回卵鞘を産み、卵鞘1個の中に15~28個の卵が入っていて、ふ化するのが平均19匹です。

(メス1匹につき190~323匹の新たなゴキブリが生まれる計算になります。)

チャバネゴキブリ

全国的に見られます。

寒さに弱く、暖かい鉄筋コンクリート造りのビルや工場、または飲食店の調理場によくいます。

成虫は明るい茶色で、オスメスとも背中に羽がありますが、飛ぶことはないです。

大きさは10~15mm程度です。

1年中産卵でき、月に1度のペースで産卵し、メスは卵鞘をお尻にくっつけたまま生活します。

20日前後でふ化し、60~90日かけて成虫になり、成虫になってから約150日生きると言われ、1年で2世代以上増えます。

メス1匹につき3~10回卵鞘を産み、卵鞘1個の中に18~50個の卵、ふ化するのが平均35匹です。

(メス1匹につき105~350匹の新たなゴキブリが生まれる計算になります。)

ワモンゴキブリ

アフリカ原産の外来種で亜熱帯種です。

日本では沖縄の街中などに多く生息しています。

背中にある淡い黄色のリング状斑点があり、飛ぶのが特徴です。

気温30℃以上で活発化しますが、耐寒性がなく、寒いと簡単に死にます。

6~8月に産卵、39日ほどでふ化し、成虫の寿命は半年から2年と長いです。

メス1匹につき50~80回卵鞘を産み、卵鞘1個の中に10~16個の卵、ふ化するのが平均16匹です。

(メス1匹につき800~1280匹!?の新たなゴキブリが生まれる計算になります。)

ヤマトゴキブリ

本州中北部~北海道にかけて見られます。

全身が黒褐色の大型種です。

オスはクロゴキブリに似ていますが、やや細く、全体的につやが少ないです。

メスには短い羽があります。

野外で冬を越すことができますが、屋内にも侵入してくる気温差に強いやつです。

7~10月に4~7日おきに産卵し、27日ほどでふ化します。

メス1匹につき7~19回卵鞘を産み、卵鞘1個の中に12~16個の卵、ふ化するのが平均12匹です。

(メス1匹につき84~228匹の新たなゴキブリが生まれる計算になります。)

いずれにしても増殖力が半端ないので、初期の段階で徹底的に駆除しないと大変なことになります。

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急にゴキブリが出るようになった夏

日本の家屋に出るゴキブリはヤマトゴキブリ以外は寒さに弱いです。

暑くなると活動的になる種類が多いので、夏が近づいて来ると「急にゴキブリが出るようになった」と感じます。

産卵時期も大体夏が多く、夏場に爆発的に増える印象です。

また、夏は食べ物が腐るのが早いので、その臭いがゴキブリを家の中に招き入れるきっかけになることもあります。

「急にゴキブリが出るようになった!」「寝室にもいる!」と大騒ぎする前に、冬の間からできる対策をしていきましょう。

侵入経路をふさいだり、毒餌剤を設置しておけば安心です。

さらにゴキブリを発生させないために普段から心がけておくことがあります。

ゴキブリを発生・繁殖させない5か条
  1. 水まわりは常に清潔にしておく
  2. 生ゴミや食べ残しを放置しない
  3. 部屋の中にホコリをためない
  4. ダンボールはすぐ処分する
  5. ゴミ箱にフタをし臭いを発生させない

夏にゴキブリを見かける家というのは「急にゴキブリが出るようになった」のではないかもしれません。

普段からこの5か条を徹底することで、ゴキブリが嫌がる家になるはずです。

水まわりは清潔にしておく

浴室やトイレ、キッチンは温かい水が出て、湿気が高く、ぬめりなどエサになるものが発生しやすい、ゴキブリにとっては天国のような環境です。

使うたびに水気を拭き取り、汚れたらすぐ掃除するようにしましょう。

排水口なども忘れずに掃除することが大切です。

排水口に熱湯を注ぐと排水管が傷むので、塩素系漂白剤などを使うと良いです。

換気扇は24時間フル稼働させ湿気を飛ばします。

換気扇の吸気口にホコリがたまっているようなら掃除機や雑巾で取り除いて、換気の機能を落とさないよう気をつけてください。

生ゴミや食べ残しを放置しない

三角コーナーや排水口のゴミ受けに生ゴミが溜まっていませんか?

あるいは食べ終わった食器が長時間放置されていたり、野菜の切りくずがキッチンに飛び散っていることはないですか?

生ゴミが発生したらすぐ捨てる、食器はシンクにため込まないなど、キッチンをきれいに保つことで、ゴキブリの発生を抑えられます。

お子さんがいるご家庭は食べこぼしなどが発生したら、すぐ掃除機をかけたり、液状のものはしっかりふき取ることが大切です。

まさかとは思いますが、寝室で飲み食いしてないですよね?

その食べかすが寝室にゴキブリを呼び寄せてしまう原因にもなります。

ホコリをためない

ホコリは布団など布製品が多い寝室では特に多く発生します。

また、電化製品の裏側や、家具のすき間は暗くてホコリがたまりやすく、ゴキブリには快適なスペースとなってしまいます。

毎日ホコリは発生するので、面倒でも毎日掃除しましょう。

忘れがちなクローゼットの中も掃除するとグッドです。

静電気の力でホコリをからめとる専用モップや雑巾もあります。

ダンボールはすぐ処分

前述のようにダンボールにはゴキブリが卵を産んでいる可能性があります。

また、新聞紙や雑誌など紙類のすき間にも産み付けることがあるので、家の中にこれらの物をため込まないで、すぐに処分した方が良いです。

月に1回しか紙類の収集日がない自治体もありますが、スーパーマーケットなどで受け付けてくれるところもあるので、活用してください。

どうしても自宅で保管しなければならない場合は、ゴキブリの卵がないか入念にチェックしましょう。

卵を見つけたらビニール手袋をはめてティッシュでつぶして、ビニール袋で密閉するなどして処理すると安心です。

ゴミ箱にフタをする

生ゴミはゴミ箱に直接投入せず、ビニール袋に入れてしっかり口をしばってください。

また、密閉できるフタがついていると、臭いが外にもれないので、ゴキブリの発生をふせぐことができます。

また、食品が入っていたプラスチック包装袋・容器は、面倒でも洗って乾かしてから捨てた方がゴキブリを呼びません。

キッチンに置くゴミ箱はもちろん、トイレや洗面所など水まわりに置くゴミ箱もフタ付きにしましょう。

部屋を常に清潔にしよう

ゴキブリの出現とスピリチュアルの関係を説いている人もいます。

「ゴキブリはマイナスの波動を帯びているから良くない」とか「脱皮したての白いゴキブリを見たら吉」だとかさまざまな説がネットで飛び交っています。

それが嘘か本当かはこの際おいといて、1つはっきりしていることがあります。

ゴキブリが発生するような家は不衛生なので、スピリチュアルがどうだとか言う前に、「徹底的に掃除した方が良い」ということです。

清潔な家に住めば、気持ちがいいし、自然と前向きになっていい運勢も呼び寄せることができるはずです。

そして、一時的にキレイにするのではなく、常に清潔を保つことで、ゴキブリも逃げていきます。

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まとめ

  • 急にゴキブリが出るようになったら、殺虫剤で徹底駆除する
  • マンションで急にゴキブリが出るようになったら、隣からの移動を疑い対策すべし
  • 夏に急にゴキブリが出るようになったのは、ゴキブリが活動的で増えやすい季節だから

家を毎日掃除してきれいに保つことは、はっきり言って面倒くさいです。

しかし、ゴキブリの生命力、繁殖力の強さを考えると、掃除を面倒くさがっていては、家が乗っ取られてしまいます。

ゴキブリを徹底駆除し、侵入経路を断つと同時に、毎日のお掃除を習慣化しましょう!

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